小田木 友依(PA東京)
2020年9月4日3 分
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こんにちは!
指示出し子育てから
探究する子育てへ。
個性をいかし自信をつける
AI時代の家庭教育クリエイター
ペアレンツアカデミー東京の
小田木 友依です。
例年に比べるとイベント激減で
間違えなく刺激レスな日々を
送っていると思われる子ども達。
いや。。。
これは子ども達ではなく大人達も
同じですね。
変化が激しく、先の読めない
ご時勢だからこそ、今大切なのは
だと思います。
「状況が読めなくて、子どもも
私もテンションあがらなくて。」
というような相談を
いただくことが増えてきたので、
今回は、
をお伝えします!!
興味深い実験が
ハーバード大学でありました。
ある年の卒業生を対象に
調査をしたそうです。
『目標を紙に書いているか?』
コレに対しての
▼回答結果▼です。
3%の人が
目標を紙に書いていた。
13%の人が
目標はあったけれど
紙に書いていなかった。
84%の人が
目標はなかった。
みなさん、そしてお子さんは
上記3つのどれに当てはまり
ますか?
この調査で、ハーバード大学は
10年間の追跡調査を行いました。
すると、
目標を紙に書いていた3%の人達は
他2つの回答群の人達に比べて
になっていたそうです!!!!
目標は頭の中で立てる
だけでなく、
紙に書かないとダメ
なんです。
お子さんの場合、
年齢により差がありますが、
あまり遠い未来
(10年後とか20年後とか)は
イメージしづらい です。
本人がイメージできる
直近の目標を立て、
「紙に手書き」
してみてください!!
”将来の夢” があるのであれば、
それに向けた、
”今すぐにできること”
”頑張れば達成できるレベル”
を意識して目標設定 ^_−☆
この話が、みなさんの
子育てのヒントになれば嬉しいです。
いつも読んでくださって
ありがとうございます(^^)
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