小田木 友依（PA東京）
2020年2月19日3 分
こんにちは！
世界と渡り合える子を育てる親になろう。
Parents Academy Tokyo®︎ 主宰の
小田木 友依です。
日曜日にポン（三男・小３）が
スペイン サッカー留学へと
旅立ちました。
これまでもサマーキャンプや
スキーキャンプには
1人で参加していましたし、
上の子達も合宿やキャンプで
数日間いないことは
よくあるので、
家族全員が揃わない状況
には慣れています。
殊に、
ポンは末っ子で、
家にいる時間が
1番長いのと、
私への要求が多いので^^;
なんだかんだと手がかかる。
なので、
『しばらく楽になるなぁ♪』
と思っていました(^^)。
成田空港にお見送りに行った
日曜日から数日が経過。
ポンがいない家の中は
静かで…。
ふと。
「なんかさみしいなぁ…。」
と思った後。
そんな自分に
自分で驚きました。
「え？ 今なんて言った？」
と、自問自答。
『1人分の負荷が減るから
ちょっと楽になる♪』
と思っていたはずなのに、
ポンの出発からわずか
2日しか経って
いないうちに
”さみしい”
と感じている
自分がいるなんて！！！！
一体何が！？
Σ（・□・；）！！！！
こういう時には
アウトプットして
整理するのがオススメ♪
私が活用しているのは
GD（ゴールデンダイアリー）
なので、GDで整理して
みました。
で。
気づきました。
『日々の生活の中で
子ども達から
たくさんの愛を
もらっているな。』
ということを！
そして、
私は
『子ども達に与えて
ばかりいる気に
なっていたな。』
ということにも！
生きている年数や
経験の数からすると
親は子の”先輩”ですが、
邪念なく、
真っ直ぐな心で愛を
注ぐチカラでいうと、
子どもは親をはるかに
超えている気がします。
（少なくとも、私(＝親)の
場合はそうです）
大人になると
打算とか欲がうまれて
くるもので、
親はソレを子どもに
押し付けがちですが、
子どもはそんなもの
全く関係無しに
純粋に親を求め、
愛を与えてくれて
いるんですよね。
改めて
子どものもつチカラの
素晴らしさに気づき、
「本当にありがたいなぁ。」
としみじみ思いました。
子どもの成長は
あっという間です！！
毎日バタバタしている
うちに、
子どもとバトルしている
うちに、
貴重な時間はどんどん
過ぎていきます。
いつ、何があるか
わからないですし。
「もっと○○しておけば
よかった。。。」
と、後から後悔しない為に！
私は、毎日子ども達に
「ありがとう。」
と、感謝の気持ちを
たくさん伝えていこう！！
と決めました♪
みなさんは、
お子さんとの
かけがえのない日常を
どう大切にして
いきますか？
この話が、お役に
たてれば嬉しいです。
いつも読んでくださって
ありがとうございます(^^)
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