小田木 友依(PA東京)

2019年11月8日3 分

子どもの個性をのばす一言はコレ!

”次世代リーダーを育てる親になる”
 
Parents Academy Tokyo®︎主宰の

小田木 友依です。

今日のテーマは

【子どもの個性を伸ばす一言】

です。


よくいただくご相談に

うちの子個性がなくて。」

好きなものとか熱中している

 ものがないのは問題ですか?」

というのがあります。

次世代で成功するのは、

誰にも負けない強み” 

を持った人。

キラリと光る個性があり、

そしてそれを伸ばして

強みにしている人。

”○○のことなら私に任せて!”

自信を持って言える人。

だと言われています。

誰にも負けない強み”を

持った人はどの時代に生きても、

強いだろうというのは簡単に

想像できるかと思いますが、

次世代は、現代よりも更に

”強み”を持った人と

”強み”を特に持たない人との差が

顕著になると言われています。


子どもの個性を伸ばし、

強みに気づかせてあげる

のは親の役目です。

子どもの個性を伸ばす為に

親は子どもの個性を尊重して

あげる必要があります。

親子といえど、

別の人格を持った人間なので、

時には理解に苦しむことも

あるかと思いますが、

子どもの言葉や行動を

否定するのではなく、

受け入れてあげてください。

受け入れる時のとっても便利な言葉

▼コレ▼

そういう考え方もあるんだね♪

です。

この言葉、騙されたと思って

使ってみてほしいです!

「なんだそれ?」

「いやいや、それは違うでしょ!」

と、子どもと話していて

思った時、まずは

使ってみてください。

そういう考え方もあるんだね♪

口に出して言ってみると、

不思議と、違いを

受け入れられる自分に

気づくと思います。

子どもは本当に素晴らしい力

持っていて、色々と知って

しまった大人からすると

想像もつかないような、

突拍子もないことを言ったり

意味不明な行動

したりします。

そんな時、驚きと同時に

うちの子大丈夫?

という心配する気持ち

湧いてきて、

とっさにそれらの言動を

正すようなことを言って

しまうことがあると思います。

でも、ソレ!

見方を変えたり、捉え方を

変えたらお笑い芸人顔負けの

面白さだったりします♪

うちの子、面白い( ^ω^ )!」

天才かも?!」

そういうスタンスで子どもを見て、

子どもに関わっていると、

そういう考え方もあるんだね。

そういうことするタイプなんだ。

そんな風に考えてるのね。

と、

自然に子どもの”個性”を

認める言葉が溢れるように

なってきます。

すると、子どもはのびのびと

自分を発揮することができるので

自信を持って”自分”を表現する

ようになります。

日々のちょっとした親の

リアクションや言葉かけで

子どもは成長していきます。

ほんの少し気をつけるだけで

どんどん変化していきますので、

その変化を楽しんで

みてください(^^)

うちの子オリジナル!” な

面白い個性を発見したら

ソレを

どんどん伸ばして

あげてくださいね!

この話が、子育ての

お役にたてれば嬉しいです。

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