小田木 友依(PA東京)
2020年6月17日3 分
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こんにちは!
個性をいかし自信をつける
AI時代の子育てサポーター
ペアレンツアカデミー東京の
小田木 友依です。
今週から、次男と三男の通う小学校で
給食が再開となりました。
1クラスを半分に分け、
午前登校チームと
午後登校チームを作り、
1日おきに登校時間が入れ替わり。
午前登校チームが給食を
食べて帰ります。
兄弟は同じ時間帯で通学
できるように配慮されており、
昨日は次男と三男は午前チームで
給食を食べて帰宅しました。
久しぶりの給食♪
ということで、
ウキウキしながら登校したので、
帰宅するやいなや
感想を聞いてみました。
私:「給食どうだった?」
すると、予想に反する反応が
2人からかえってきました。
次:「いやー、なんか。
量少ないし。つまんないし。
かなり微妙な感じ。。」
三:「隣のクラスは映画見れたのにさ。
こっちはNH◯の番組でさ。
なんか、ずるい。」
え?! Σ(・□・;)!!
私:「給食食べながら映画見てるの?」
次:「そ。(今はコロナの影響で)
給食中はしゃべっちゃダメだから
黙って食べなきゃいけなくて。
だから、先生がTVつけたり
映画流したりしてくれてるの。」
三:「映画とかいいなー。
こっちはNH◯しか先生がつけて
くれないんだよね。。」
私:「えーー・・・。会話なしか。
そんなルールがあるとは。
びっくり!!
(保護者向けに説明があったのを
私がスッカリ忘れていただけ(・_・;)
話してはいけない給食の時間は
どんな感じ?」
次・三:「んー、なんかつまらない!」
とまぁ。
こんな調子でその後も通常時とは
違う給食スタイルについての話が
続いたのですが。
彼らとの話から
大切な気づきを得ました。
次男三男が物足りなさや
違和感を感じたのは
『会話のない食事』
でした。
人と人の絆を深め、
同じものを食べ、
「おいしいね。」と言い合い、
共感の場をつくる
とても大切な役割を持っています。
楽しく会話しながらの食事は、
1人で食べる食事の何倍も
美味しく感じますよね。
家族との食事の時間。
会話を弾ませて団欒してますか?
です。
食事は5感(視覚、聴覚、
触覚、味覚、嗅覚)を
バランスよく刺激するので、
食事中の会話は感覚と共に記憶に
残りやすいと言われています。
食卓を囲み、家族で楽しく会話
しながらの食事は、
ぜひ、
なんでも話せる、楽しい食事の時間を
心がけてみてくださいね♪
この話が、みなさんの
お役にたてれば嬉しいです。
いつも読んでくださって
ありがとうございます(^^)
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