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こんにちは!
指示出し子育てから
探究する子育てへ
”高め合う家族” サポーター
ペアレンツアカデミー東京の
小田木 友依です。
次男三男の通う小学校のある地区の
小中学校へ本日10時指定で
爆破予告がありました。
予定時刻前に子ども達を避難させ、
警察が来校して警備にあたり、
結果的には何事もなく
事なきを得たようで、
ホッと一安心です。
誰かの悪戯だと思いますが、
こういう悪質な悪戯は本当に
やめてほしいものです。
ただでさえも落ち着かなく、
大人も子どもも精神的な負荷が
高い状態がつづいている今のご時世。
心のケアをして逞しく生きましょう♪
さて。
ここ最近増えているのが、
「子どもの寝かしつけが大変!
良い方法があれば教えて!」
というお悩み相談です。
年齢問わず、寝かしつけの大変さに
お悩みの方は多い印象です。
かつて私も長男が一歳半くらいの時に
寝かしつけ地獄に陥り、
毎晩毎晩1時間以上寝かせる為に
苦労をし、
ほとほと疲れ果てていた経験が
あります。
そんな時に
ふと図書館で手にとった本
「英国スーパーナニー直伝。
赤ちゃん快眠法」
(みたいな題名だったと記憶してます。)
を読んで、目からウロコ!状態に。
実践してさらに感動!!!
その日を境に私は3兄弟の
寝かしつけをしたり、寝かせることで
苦労することはなくなりました。
そのナニー直伝の赤ちゃん快眠法は
「寝かしつけはしない!」
というのが根本セオリーです。
赤ちゃん快眠法の内容を
お伝えする前に、
一旦話を脳科学の世界へと
移します。
脳科学的な 観点からの睡眠研究で、
「人は1人で寝た方がいい」
という研究結果があります。
どういうことかというと、
「入眠のタイミング・リズム」
「睡眠のリズム・サイクル」
は、
人それぞれに ”自分のペース” が
あり、このペースを保つことで
快眠が得られるのですが、
誰かと一緒に寝ることで
相手のペースに引きずられたり
合わさねばならない状況に
なるので、
結果的に自分のペースが
乱されることになります。
こうして快眠環境が脅かされ、
寿命が縮まることに繋がる。
というわけです。
『結婚すると寿命が縮まる』
という言葉がありますが、
これは相手が亭主関白だとか
恐妻だとかそういうことに関わらず、
”脳科学者的解釈でいうと”
『夫婦が一緒に寝るからだ』
ということなのだそうで。。
夫婦別寝室が
脳の健康と寿命の為には必須だ!!
と断言している
脳科学者がいたりしますw。
ここで、
子どもの寝かしつけの
話にもどしますね♪
私が10数年前に感銘をうけた
子どもの快眠本も、
脳科学的見解と同じことを
言っていました。
子どもそれぞれに、
[自分で入眠するまでのリズム
睡眠のサイクル] を
持っているので、
それらが
快適に整うようにサポート
するのが親の役目。
とのことで、
当時の私のプライベートブログに
本の概要がまとめてありましたので
シェアします。
▼コチラ▼をご覧ください。
この場では超ダイジェストに
概要をまとめてお伝えしますね!
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子どもは寝る前に必ず
「ねむたいサイン」※を
出しているので
※あくびをする、目をこする等
それをいち早くキャッチして、
サインをみかけたらすぐに
ベッドへ行き、寝かせる。
部屋を暗くして、子どもが
寝入るのを見守る。
が基本スタンス。
入眠までのサイクルは以下のとおり。
第一段階:眠たいサインが出る
↓
第二段階 : ベッドの中でまどろむ
↓
第三段階:居眠り状態のような
睡眠から夢の中へ
第一段階に気づいた時に
即ベッドへ誘導してあげるのが
子どもの快眠へのポイント!となります。
これは、年齢関係なく、
あくびをしたり、
目をこすったり、
”眠たいサイン” に気づいたら、
即ベッドへ!!
です。
その子それぞれに、睡眠パターンが
あるので、まずはそれを親が
掴んであげると、
自然な形で睡眠へと誘導でき、
毎晩の「寝かしつけ」から
解放されますよ!
お試しください♪
この話が、みなさんの
子育てのヒントになれば
嬉しいです。
いつも読んでくださって
ありがとうございます(^^)
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