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こんにちは!
自己肯定力が高まり
メンタルが強くなる
【親テク】クリエイター
ペアレンツアカデミー東京の
小田木 友依です。
今回は、
5歳(幼稚園 )の
男の子のママからいただいた
質問に回答します!
Q:
『うちの子弱くて、
ちょっと転んだだけで
大泣きして、起き上がろうと
しません。
お友達は転んでも、擦り傷位なら
泣かずに遊んでいるのに。
どうしたら強くなりますか?』
A:
公園でわが子とお友達が一緒に
遊んでいるのを見ていると
どうしても
比べたり
違いを見つけたり
してしまうものですよね。
同じように転んでも
すぐ起き上がって何事も
なかったかのように遊ぶ子と
大泣きしてなかなか
起き上がらず
遊びに復活するまでに
時間のかかる子と
個人差があります。
うまれもった性格、
その時の感情、思い
などが絡み合って行動に
繋がります。
泣く子は弱い子。
と思いがちですが、
これは違います!!!
すぐ泣く子は弱いわけではなく、
その時感じている
痛い
怖い
嫌だ
という感情が泣くという行為に
直結しているだけのこと。
泣くことは大切な感情表現なので
ちゃんと泣けることは
嘆くよりも、
むしろ喜ぶべきこと
なのです。
「男の子なんだから泣かないの!」
「泣くのは弱い子がすることだよ!」
というような、
泣くこと=弱くてダメなこと
という刷り込みはNG!!
子どもは経験値が浅いので
色々と経験してきた大人から
すると
ちょっと転んだ
程度のことでも、
パニックになるような一大事
だったりします。
実際、大人でも転ぶと
頭の中が真っ白になる瞬間が
ありますよね。
そんな時に
子どもを平常心に戻し、
メンタルを鍛える
「親テク」を
お伝えしますね♪
我が子が転び、大泣きして
立ち上がろうとしない。
↓
↓
パニック状態で、わけが
わからなくなっています。
↓
↓
近寄って身体を触りながら、
「転んじゃったの?」
「痛い?」
「びっくりしたのかな?」
と、問いかけて
心を落ち着かせます。
↓
↓
子どもの反応や回答に
寄り添い、
「痛かったんだね。」
「びっくりしたんだね。」
と共感します。
↓
↓
その後、
傷の状況を一緒に確認しながら、
”自分で” 起き上がれるように
誘導していきます。
「すごく痛い?」→うん。
「どこが痛い?」→足が痛い。
「足がとれてる?」→とれてない。
「どうなってる?」→血が出てる。
「血はダラダラ出てる?」→ううん。
「どれくらい出てる?」→少し。
「少しでよかったね。」→うん。
「この擦り傷が痛いのかな?」→うん。
↓
↓
身体を触ったり摩って
安心させてあげながら質問をし、
一緒に状況を確認したら
自分で立つように促します。
「洗うために立てる?」→うん。
「よかった!立ってみようか。」
→うん。
↓
↓
自分で起き上がることができたら
「自分で起き上がれたね!」
と褒め、
自分で泣き止むことができたら
「泣き止むことができたね!」
と褒めます。
こうやって、
パニック状態
(転んで動転!
大泣きして起き上がらない)
↓
↓
冷静に現状を把握する
(怪我は?痛みは?立てる?)
↓
↓
自分の力で感情をコントロールし
(泣き止んだ!)
↓
↓
自分の力で対処策に向かう
(立ち上がれた!)
という
プロセスを経験させて
あげることで、
パニックに陥った時に
自分で対処する力を
鍛えることができます!
これが、本当の『強さ』。
親はその成長を見守り、
以前できなかったことが
できたときには
たっぷり褒めてあげる。
その繰り返しで
どんどん強くなって
いきますよ!
この話がみなさんの
子育てのヒントになれば
うれしいです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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