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こんにちは!
指示出し子育てから
探究する子育てへ
”高め合う家族になる”
ペアレンツアカデミー東京の
小田木 友依です。
6月からスタートした「STIラボ」※
の受講生さんからの嬉しい報告を
ご紹介します。
(※個性をいかし自信をつける
”AI時代の子育てバイブル”を
習得するオンライン講座)
以下、
▼受講生の声を再現▼ です。
「長男(小4)の学校でのトラブルで、
先生から電話がかかってきました。
『息子に話を聞いてみます。』
と、電話を切った後。
『どう対処しよう。。』と
最初はおろおろし、
すぐに、ゆいさん(小田木)に
相談しようと思ったのですが、
『まてよ。これまでGDサロン※や
STIラボで学んできたコトを実践
して対処してみよう!』
と思い直し、いつもゆいさんが
言っていることを思い出しながら
子どもと話しました。
そうしたら、効果テキメン!!!
『すごく嫌な気持ちになる出来事で
悲しかったし辛い思いをしたけど、
ママが僕を信じてくれて
気持ちをわかってくれてすごく
スッキリしたし嬉しい(^ ^)』
と、息子が言ったんです!
それが、本当に嬉しくて。
『気持ちに寄り添うって本当に
大切で、いつも子どもの味方で
いてあげるってこういうことなんだ。』
と、実感できて。
GDの大切さやSTIメソッドの効果の
すばらしさがわかりました!!
ありがとうございます!」
(※GDサロン
=ゴールデンダイアリー講座の
受講生グループ)
▲ココまで▲
この言葉を聞いて、
本当に嬉しかったです!
私がペアレンツアカデミー東京を
立ち上げたのも、
日々みなさんに講座や
メルマガ・ブログを
通してお伝えしているのも、
子育てする中で
「よっしゃー!!」
という手応えや喜びを
いっぱい感じて、
子育ての楽しさを味わって
ほしいからなので。

お子さんのことでクレームの
電話を学校やママ友から受けたことが
ある人はもちろんのこと、
そういう経験がない人も、
この受講生は
「一体どういう対応をしたの??」
と気になると思います。
彼女が実践したのは
『我が子へのクレームを
チャンスに変える対処法』
です。
クレームはさまざま。
どんなトラブルがおきて
我が子がどう関わって連絡が
きたかはそれぞれのケースに
より違いますが、
親がするべき対処の基本は
同じです。
①まず、先方(学校・親)の話を
聞いて整理する。
この時、一方的な事実しかわからない
ので、「聞く」ことに徹し、
自分の子を加害者だと決めつけない
ことがポイント(無駄な謝りは無用!)
②「うちの子に確認してみます」
と、①の電話や会話を一旦終了。
③子どもに事実確認する。
この時も、
「あなたがやったんでしょ!」とか
「謝りなさい!」という
スタンスではなく、
子どもの話をしっかり聞いて
我が子側の「事実」を整理する。
話しやすい雰囲気を作り、
「何があったの?」
と、ニュートラルなかたちで
質問を切り出す。
しっかりと子どもの話を聞き、
「なるほどね。」
「そんなことがあったんだ。」
「それは嫌な気持ちだったね。」
と、子どもの気持ちに寄り添い、
「その時どんな気持ちになった?」
と、気持ちを吐き出させ
頭の中を整理してあげるのがポイント。
④クレームをうけた先
(学校・親)に家での確認状況を報告
「○○ということでしたので、
親子で話し合い、▲▲しました。」
というような形で。
以上です。

明らかにツジツマが合わなく、
「うちの子に非がある」という
場合はその対処が必要なのと、
人を傷つけたり、物を壊したり
している場合には相応の対処と
謝罪が必要ですが、
基本的には、「子どもの味方」
であって、子どもを守るスタンスで
いることがとても大事!
一番味方でいてほしい
ママ(パパ)が
味方をしてくれた!
という喜びは、揺るぎない安心感と
信頼感を与え、親子の絆を深めます。
なによりも、心強いですよね!!
「何があっても、私はあなたの味方!」
というスタンスを常に貫き、
お子さんに伝えてください♪
この話が、みなさんの
お役にたてれば嬉しいです。
いつも読んでくださって
ありがとうございます(^^)
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