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こんにちは!
心の偏差値・EQを高め
子どもの可能性を広げる
[親テク]サポーター
ペアレンツアカデミー東京の
小田木 友依です。
アメリカの第35代大統領、
ジョン・Fケネディ
(1917〜1963)は
43歳という若さで
大統領に就任。
選挙で選ばれた歴代の
アメリカ大統領の中で
最年少でその地位についた
人物です。
”ケネディ家” といえば
アメリカの名門一家としても
有名ですよね。
ジョン・F・ケネディの母、
ローズは4男5女の子ども達を
育て上げた人。
9人の子どもの育児!!
というだけでも
脱帽ですが、
彼女の子育て哲学が
これまた凄い!
『子ども達を優れた人間に
成長させるためには、
小さい時から
始めねばならない。
子どもは
10代になってから突然、
すばらしい会話者とか
話し手に
開花することはないし、
頭の回転のはやさ、
感情のバランス
幅広い知識を
獲得することもできない。
それは遅くとも
4歳か5、6歳の時に
準備と努力を始めなければ、
14歳か15、16歳になって
たまたま
出てくるものではない』
(「わが子ケネディ」(大前正臣訳))
という確固たる信念のもと
家庭教育に取り組みます。
とはいえ、夫は事業家で多忙。
彼女自身も家事と子育てに追われ
子ども達とゆっくり話を
する時間がとれない。
そこで彼女が注目したのが
家族全員が集まる食事の時間!
子ども達が
ダイニングルームに集まる時、
目にとまるように
掲示板を置き、
新聞や雑誌の切り抜きを
貼っておいたそうです。
なぜか?
それを見た子ども達が
食事の時の話題にするように。
です。
そして、
子ども達が自発的に会話を
するのを聞きながら、
ローズは質問したり論評を
しながらリードし、
教訓を導き出していたとのこと。
「決してただの雑談に
終わらせるつもりは
なかった。」
と、彼女は言っています。
食卓での兄妹の会話を
成長のチャンス!
と捉え、
トピックをさらりと提示
↓
↓
兄弟間で議論させる
↓
↓
論点を明確にする
↓
↓
そして、教訓に導く
という、
母の手腕が素晴らしい!!
例えば、
カリフォルニア州が話題に
なったなら
「この州にはなんの町がある?」
「カリフォルニアって何語
なんだろう?」
「コネチカット州はどうかな?」
というかたちで。
子ども達は
クイズを楽しみながら
ゲーム感覚で知らぬまに
歴史や地理を学ぶことに。
こんな経験を食事の度にして
いたら、
考える力や伝える力が
自然とみにつくのは
間違えないですよね!!
1960年の
アメリカ大統領選挙では
候補者のケネディとニクソンの
テレビ討論が勝敗の行方を
決めたと言われています。
そのテレビ中継を見て
ローズは、
子どもの頃の
活発な議論の習慣が
役立った♪
と、
ほくそ笑んだのだとか。
偉人の背後には賢母の影。
ですね^_−☆
この話がみなさんの
子育てのヒントに
なればうれしいです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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