”世界と渡り合える子を育てる親になろう♪” Parents Academy Tokyo®︎ 主宰の
小田木 友依です。
グンと気温が下がって
きましたね。
天候の変化にめげずに
元気に冬を楽しもう♪♪
ということで、
今日のテーマは、
【免疫力を上げる!】
です。
「元気があればなんでもできる!」
というアントニオ猪木さんの
フレーズ。
子どもの頃は全くもって
ピンとこなくて、
それよりも顎とか気合いの
パフォーマンスに注目
していた私ですが^^;。
最近、このフレーズの
意味がわかるようになって
きました!
1日1日を楽しむ為に
元気でいることは大切。
そして、基本!
ですが、大人になると
なかなか難しかったり
しますよね。
身体の元気は心の元気にも
繋がります(^^)
子育てをしていると、
子どもの心配ばかりしていて
ついつい自分のケアを
おそろかにしがちですが、
子どもと同じ位、自分を
大切にしてくださいね♪
ママ・パパが自分を大切に
生きていると、
子どもも自分を大切にする子に
なります。
自分を大切にできる人は
人にも優しく、人を大切に
できます♪♪
はい!
そんな効果もある?!
”免疫力”
をあげるポイントです。
【免疫力をあげる5つのポイント】
▼
▼
▼
①水分
②睡眠時間
③ビタミンC(天然の)
④腸内環境
⑤緑の野菜
解説します♪
①水分
→寒くなると、水分摂取量が
減りがちですが、
乾燥する冬は脱水状態に
なりやすいので要注意!
心がけて水分を多めに
取るようにしましょう。
②睡眠時間
→これが大切なのは言うまでも
ないと思います。
免疫力を回復する為に必要な
睡眠時間は7〜9時間程度。
この時間を目安にしっかりと
睡眠をとるようにしましょう。
③ビタミンC(天然の)
→天然のビタミンCというのは
果物や野菜から摂るビタミンC
です。
食べ物から摂るビタミンCは
天然の参加防止剤で、
免疫細胞のサポート働いて
くれます。
ビタミンCが摂取できる
食べ物は、ブロッコリー等の
野菜・柑橘類・果実 です。
毎日摂取するようにしましょう。
④腸内環境
→実はコレが一番免疫力を
高めるのに重要だったりします。
腸内には免疫系の70%が存在
すると言われています。
食物繊維と発酵食品を積極的に
とり、腸内の微生物環境を
整えると
便通がよくなり、
腸内環境が改善されます。
納豆、ヨーグルト、R-1等は
気軽に菌を摂れるのでオススメ
です。
⑤緑の野菜
→緑の野菜をたっぷりとるのが
おすすめなのですが、
生野菜は身体を冷やす効果が
あるので、寒い季節は
ブロッコーリー、ケール、
カリフラワー等でつくった
スープを飲むのが
身体もあたまりますし、
オススメです♪
以上!
特に目新しい情報は
なかったかもしれませんが、
こころがけていないと
抜けてしまいがちだったり
しますよね。
自分に合ったペースで、
取り入れやすいものから
生活に取り入れて、
風邪やインフルエンザに
負けない身体づくりを
こころがけてみてください!
この話が子育ての
お役にたてれば嬉しいです。
Comments