[人気記事best6]
●子育てを頑張っている人ほど
陥りやすいワナ
●夫婦で子育ての意見が合わない!
対処策5ステップ
●何よりも高めるべきは自己肯定感!
●親がガミガミをやめれば
子どもはグングンのびる!
●賢い叱り方のコツ
●男女別・褒め方のポイント
こんにちは!
指示出し子育てから
探究する子育てへ。
個性をいかし自信をつける
家庭教育クリエイター
ペアレンツアカデミー東京の
小田木 友依です。
気になっているけど
なかなか聞けない…。
「家庭で性教育」
について。
一体いつ。
どうやって。
誰が。
やるべきなの??
そんな疑問を持っている人は
多いのではないでしょうか。
先日、三男(小4)が長男(中2)に
突然の質問!
三:「あのさ。小5とか小6の時。
夜寝ている間に白いものが
出てきた?」
長:「は?そんなことなかったけど。
もしかして、
保健体育の授業で何か習った?」
三:「うん。思春期の勉強した。」
長:「あぁ。なるほど…。」
この会話の数日後。
私も三男から
「月に1回お腹痛くなる?」
と、”生理”についての
質問をうけました。。
「一体どんな勉強したの?」
と思っていたら
ちょうどその授業のものと
思われるプリントを発見!
・思春期の変化
・男女の身体の違い
・生殖器のこと
・異性への興味
について、端的にまとめ
られており。
「感想」のところに
『小学校高学年が思春期で、
そのころに色々な変化が
起きると習ったけど、
中2の兄に確認したら
そんなことなかったと言って
いて、不思議に思いました。』
と書いてありましたw。
日本の小学校の性教育は
どうなってる?
というのは、
▼コレ▼を見れば掴めます。
(東京都教育委員会作成
「性教育の手引き」)
日本は
「性教育」や
「お金の教育」が
先進各国の中で遅れている!
と言われているのですが、
私もソレをロンドンでの
生活の中で実感しました。
日本の性教育は、
✳︎男女の身体の構造上の違い
✳︎性行為
が中心で、思春期になって
突然始まりますが。
ロンドンの性教育は
小1の時からありました。
たしか、「哲学」の授業で
扱っていたと記憶しています。
哲学の授業は、その日の
テーマについて生徒全員が
自分の意見を言うことに
なっており、
子ども達の意見を引き出し
ながら先生が授業を進める
スタイル。
ある日の授業で、
「自分のプライベートエリア
(水着で隠れる部分)は
大切なので、人に見せたり
人に触らせたりしてはダメ」
ということを習った。
と、長男(当時、小1)が
話してくれたのです。
自分がうけた「性教育」の
概念が強く、
『我が子が浅はかな気持ちで
妊娠させてしまったら大変!』
という思いで、
『しかるべき年齢(生殖能力が
あると判断できる年齢)に
なったらしっかり話そう。』
と考えていたのですが、
「性教育」は年齢問わず
必要なもので
性犯罪や性暴力等から
「自分の身を守る為の教育」
「生きる為の教育」
なのだと学びました。
突然思春期の話を思春期の子に
話そうとすると敷居が高い
ですが(・_・;
もっと小さい時から
「自分の身体を守る」
という観点で親子で話し、
家庭で「性教育」を進めて
いくことをオススメします。
“恥ずかしいコト”
ではなく、
“生きて行く為に大切なコト”
なので。
参考までに、
私が子ども達への
読み聞かせで使っていた本で
「おうち性教育」に役立つ本を
紹介します♫
・ぼくのはなし
・わたしのはなし
・ふたりのはなし
という3冊セット。
どの本をどのタイミングで
読むかは、ママ判断で♫
子どもが自分を大切にし。
自分で自分を守る為の
おうちでの『性教育』。
家庭教育に取り入れて
みてください♫
この話が、みなさんの
子育てのヒントになれば
嬉しいです。
いつも読んでくださって
ありがとうございます(^^)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「心➕頭の中スッキリ術」
[ゴールデンダイアリー(GD)]
で “嬉しい変化”!!
① GD✖️ママ
「心と頭の中がスッキリ!
ストレス解消!」
「子どもを怒ることが激減!」
「結構な数の育児書読んでもダメ
だったのに、GDで一発解決!」
「毎日前向きに過ごせる♫」
「毎月の辛いPMSが軽減!」
② GD✖️子ども
「子ども提案で、GDが交換日記に♫」
「我が子の心の中が見れて嬉しい!」
「子どもとの会話量が増えた!」
「受験生な我が子が試験に強くなった!」
3分で怒り・イライラ
モヤモヤを解消!
”心と頭の中スッキリ術”
[ゴールデンダイアリー]
を身につけて、
一度きりの人生・
一度きりの子育てを
味わいつくそう!!!
【GDラボ】次期募集は
詳細決まり次第お知らせ!
GDラボ受講生の
▼メッセージムービー▼
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
小田木への質問・お悩みは
▼コチラ▼
宛先→info@patokyo.jp
件名→【悩み相談】
お気軽にメールください^_−☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
\即役立つ!/
親テク満載NEWS
▼メルマガ登録▼
▼公式LINE登録▼
▼オヤトークカフェ▼
▼Instagram▼
▼FaceBook▼
Commentaires