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  • 小田木 友依(PA東京)

”平等”は大人のエゴ。イギリスと日本の教育の違いから紐解く。

”世界と渡り合える子を育てる親になろう♪” Parents Academy Tokyo®︎ 主宰の

小田木 友依です。



さて、今回のテーマは


【平等という大人のエゴ】


です。



私は3兄弟の子育てを

4年間ロンドンでしました。



3人共現地校に通って

いたのですが、


イギリスの教育や先生方の

スタンスで素晴らしいな

            

                 と思ったのは、


子ども達一人一人の

個性をとっても大切にして

伸ばしてくれるところ。



T君は数学が得意。


M君は絵がとっても上手。


S君はダンスが素晴らしい!


N君は授業態度がgood。


といったように、


                生徒達みんなの前で、


ちゃんと

一人一人の優れたところを


認める発言をしていたのが

印象的で、


素敵だなと

思っていました。



そして、優れた子を

特別に伸ばして


あげるような体制も

整っていました。

日本の学校では、


あまり表立って

生徒たちの優れた部分を

表彰したり、


                 公言したりしない

                  ですよね??



みんなの平均値が


一様に高くなるように

注力した教育をします。



底上げを図る教育。



一見みんな平等で

よいように感じますし、


確かに日本人の平均値の

高さは世界的に見ても

素晴らしいと思います。



でも、


平均値の底上げに

力を入れるあまり、


成長を足踏みさせられて

しまっている層がいるのは


本当にもったいないな

と思います。

このような問題がおきる

背景には、


                  政府が教育や

未来の人材育成にお金を


かけていないという点が

あります。



日本の学校の先生達

(特に小学校の先生達)は

働きすぎです!



日本の小学校の先生が1人で

担っている業務を


イギリスの小学校では

少なくとも6〜7人で

分業しています。



・担任


・副担任


・宿題担当


・給食担当


・音楽担当


・数学担当


・音読担当


・PE担当(体育)


・補助担当


・LL担当(IT系)


等々。



思いつくままにあげる

だけでもこれだけの先生で

分業しています。



10人以上の教師が1人の子の

教育に関わっていますね!



分業しすぎている問題点が

なかったわけではありません。



例えば、宿題のことについて

お迎えの時に担任に質問したら


「ごめんなさい。

 私は宿題担当じゃないから

 わからないの♪」


と、笑顔で返答されて

チーン!となったり。。



まぁこのあたりはちょっと

また別の観点で、


欧米は個人主義が

強すぎるという点にも


関わるところなのでこの手の話は

また別でしますね(^_−)−☆


                 話をもどします。



日本の小学校の先生が

いかに過重労働を


強いられているかが

他国事情と比較すると


わかると思います。



1人で全部やらざるをえないから


「平等」という「底上げ」を

する教育しか

               できないのではないか?



と私は思うわけです。



そもそも、政府が


”子ども一人一人を

それぞれに伸ばす教育”


を真剣に考えてくれないと


この問題は解決しない

わけで。



問題点に気づいた親が


学校ではしてくれない

アプローチ


を家でするか/しないか


で、大きく子どもの将来が


別れてしまうことは


明白ですね。



この話が子育ての

お役にたてれば嬉しいです。




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