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執筆者の写真小田木 友依(PA東京)

落ち着きなく集中できない子が激変!原因は視力にあった!


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こんにちは!


子育てを通じて人生を楽しもう♫


"個性をいかし、自信をつける"

伸びる家庭教育クリエイター


ペアレンツアカデミー東京の

小田木 友依です。




✅落ち着きがない


✅集中が続かない


これは、子どもなら

誰しもが当てはまるような

ことですが、


「視力」との関係が

大きいことは知って

いますか?



子どもの視力は

見える/見えづらい

といった単純なことだけでは

なく、

広範囲に影響を及ぼしており、

思っている以上に重要!!


です。


脳の発達

集中力

落ち着き


などに大きく関わってきます。


 

うちの次男はちょうど3年前、

小学校3年生の時に

遠視が発覚しました。


小学校の眼科検診で

常に「再検査」の紙を

もらってきていたのですが、

近所の眼科に行って検査を

しても「異常なし」で。


ある日、


・目がかゆい

・目がしょぼしょぼする


など、


目の不調を訴えたので眼科受診。


ちょうど同じタイミングで

長男が視力再検査の紙を

学校からもらっていたので


いつもの眼科とは別の

眼科を受診しました。


長男の視力検査のあと、

次男もついでに視力検査を

してみたところ。


「お兄ちゃんは問題ないけど、

弟君は遠視と言われてない??」


と、

眼科医に言われて精密検査。


すると、

超ド遠視が発覚!!!!!


超ド遠視というのは、

弱視になる直前!!


という非常に危険なレベル!


「あと少し発見が遅れて

 いたら、弱視になるところ

 でしたよ。」


と、ドクターに言われました。


で。


急いでメガネを作ったんですね。




すると、

次男より驚きの発言が!!


「もう、ソーっと階段降りないで

 安心して降りられる!!」

「パーっと明るくなって

 すごくよく見える!!」


えっ!!Σ(・□・;)!!


これまで、

見えにくいなんて

一言も言っていなかったので

母としては驚きましたし。


「かわいそうなことを

してしまったな。」


と反省。


子ども(特に小学校低学年位まで)は

「見えにくい」とは言わないし、

そもそも自覚症状がないので

要注意です!


ドクターによると、


次男の場合


「生まれてからずーっと

近くも遠くもよく見えて

いなかったのではないか」


とのことでした。


衝撃的でしたよ。。


日常生活は問題なくすごして

何も不自由してないように

思ってましたし、


スポーツもガンガンやって

いたので。。


まさか見えていないなんて

思いもよらず。


でも現実には、彼はもやーっと

モヤがかかったような世界で

ずっと生きていたようなんです。


そして、クリアな世界を知らな

かったので、それが「普通」

だと思ってしまっていたんですね。


で。


よく見えないところは、

無理やり焦点を合わせる

ことでカバーしていたようで。


 

人は、


赤ちゃんの頃はみんな

ボヤーッとした視界なのですが、

視力・脳の発達と共に

だんだんと焦点が合うように

なり、


クリアな視界が

完成するのが8歳くらいまで。


この過程で、なんらかしらの

問題があると、クリアな視界が

完成しないままになって

しまうというわけです。


次男の場合は、正にコレ。


だから、何もかもがボヤーッと

している世界で生活して

いたんですよね。


遠視が発覚して

寝る時とお風呂の時以外は

メガネをかけ続ける生活で

視力矯正をした結果、


集中力がなく、

机の前に座っていられなかった

次男が、


スーッと落ち着き。

机に座って集中できるように

なったんです!!!!


その上、肩こりや

目をパチパチさせるような癖も

なくなり、別人のように

ガラリと変わりましたよ!!



そんな体験からも、


子どもの視力と

成長・集中力・落ち着き 

との深い関係を実感しました。


実際、


眼科医も


集中力や落ち着きと視力とは

密接に関係している


と、おっしゃっています。


肩こりなどの身体の不調にも

関係しています!


 

「視力」は、両目で

バランスがとれていることも

大切!

しが左右チグハグで


バランスが崩れていると

文字が欠けて見えてしまったり、


文章を読むスピードが

右目と左目で違って


文章の内容が頭に入らず


何度も何度も読み返すことに

なったりするそうです。


今、子ども達の目の不調が

増えています。


もしかしたら、


お子さんの気になる点は

「見る力」からきている

かもしれません。


視力矯正や改善は

早期発見が鍵!

ですよ♪


この話が、みなさんの

子育てのヒントになれば嬉しいです。


いつも読んでいただき

ありがとうございます(^^)


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