こんにちは!
世界と渡り合える子を育てる親になろう。 Parents Academy Tokyo®︎ 主宰の
小田木 友依です。
今回のテーマは、
【親がガミガミをやめれば、
子がグングンとのびる!】
です。
先日、子育ての大先輩と
話していた時のこと。
(その方とは初対面で、
お歳は70代後半のおじ様。)
「だいたいね。
母親が口出しするとロクな
ことがない。
心配なのはいいけど、
なんやかんや子どものことで
ダメだしして、
子どもを潰しちゃうから。」
と、おっしゃってました。
そして、
「母性は大切。
それで子どもを守らなければ
ならないのだから。
でもね。口出しはいらない。
子どもは勝手に育つんだから!」
と。
大先輩からのこの言葉。
この年代の男性ならでは?
な意見で、
多少偏った見方もあるかも
しれないですが、
ズバリ!
言い当てているな。
と、思いました。
親は我が子のあれやこれやが
気になって、心配になって、
ついつい口出ししてしまう
ものですよね。
口出しでとどまれば良いの
ですが、
手応えがないと、
ついついガミガミ…。
そして、グチグチ…。
「ねぇ、聞いてるの??」
と、声を荒げて。
エスカレートして。
こういう時、
グチグチ・ガミガミ言われて
いる子はもちろんのこと、
言っている方も気分よくない
ものですよね。
「言い過ぎちゃったな。」
「またガミガミしちゃった。」
と、自己嫌悪に陥って
自分を責めます。
結局、子どもの何が変わる
わけじゃないし、
親自身もネガティブな
気持ちになるのであれば、
そんな状況は避けたいものです。
一旦整理してみましょう。
親として、子どものことに
口出ししたり、
ガミガミ言う時は
どういう時なのかというと、
・子どもが心配な時
・子どものことが気がかりな時
・子どもにして欲しいことが
ある時
などでしょうか。
つまり、
「不安」と「期待」があるから
ついつい口出しして、
ガミガミ言ってしまう
わけですよね。
「不安」は、あって当然だと
思います。
これも大切な感情。
殊に一人目の子育ての場合、
子どもがいくつになっても、
常に ”はじめて” であり、
”未知” なことが続いて
いくので。
そして、
「期待」もあって当然!
だって、可愛い我が子ですから。
「こうなってほしいな。」
という理想がありますよね。
なんでもそうですが、
"適度” が大切。
”過度” になるからこじれる
わけです。
だから、
”過度” にならないよう
気をつける必要
があります。
では、
どうすれば子どもを
”過度に” 干渉することなく、
”適度に” 見守ることが
できるのか。
ですが、
① 我が子の力を信じる
② 我が子を認める
③ 我が子を応援する
の3つがポイントだと
私は考えます。
そして、これらを
メッセージとして
子どもに伝えることが
とても大切!
① 我が子の力を信じる
→「大丈夫!」
「信じてるよ。」
「○○君・ちゃんならやれるよ。」
② 我が子を認める
→「すごいね!」
「さすがだね!」
「天才じゃない?!」
「頑張ってるね。」
③ 我が子を応援する
→「いつも応援してるよ。」
「見守ってるからね。」
等々。
ママ・パパから
こんな温かい言葉を
もらえたら、
子どもはどんどんやる気が出て、
グングン伸びちゃいます(^ ^)
ガミガミ・グチグチが始まり
そうになったら
グッとこらえて、
『子どもをグングンのばす
メッセージ』を
お子さんに
伝えてみてくださいね^_−☆
この話が、
皆様の子育ての
お役にたてれば嬉しいです。
いつも読んでくださって
ありがとうございます(^^)
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