• 小田木 友依(PA東京)

通知表、国が違えば全然違う! どう解釈すればいいの?

最終更新: 2019年12月27日


世界と渡り合える子を育てる親になろう

Parents Academy Tokyo®︎ 主宰の


小田木 友依です。


多くの園や学校が冬休み入り

しているのではないで

しょうか?


ということで、


学期末に渡される


【通知表】


 が今回のテーマです。



私はイギリスでも日本でも

3兄弟を公立の小学校に


通わせていましたので、

(現在、次男は小5・三男は小3)


公立小学校の

比較になりますが、



通知表は

国が違えば全くスタイルが

異なります。



まず、

日本の小学校では、


一般的に各教科は


3段階評価(◎○△、321)か


5段階評価(54321)で


成績がつきます。



教科毎にそれぞれ

4〜5個の項目があり、


それに対して3段階評価か

5段階評価がつくわけですが。



この、教科毎の項目の解釈が

とっても難解!!


(と思うのは私だけでしょうか?)



例えば、どの教科にも共通して

ある項目として


『○○に対する関心を持ち、

 意欲的に取り組んでいる。』


という尺度があります。



これ、何によって判断

しているのだろう?


と、初めて

見た時に思いました。



どうやら


”宿題” ”授業態度” ”積極性” 


の評価尺度らしいのです。



なるほどー。。


うーん。



でも、



判断基準が明確じゃないし、


態度を3段階や5段階で


表すコト自体に無理がある


のでは?


と思います。



こんな風に日本の通知表の

どの項目についても


違和感を感じてしまい、


正直言って、


「この通知表をどう解釈

 したらよいものか。。」



と思う為、


前の学期と比較

してのコメント位しか

できない私がいます。



『その成績に至った

 プロセスが謎すぎて、


 通知表をどう評価すれば

 よいのかよくわからない。』


というのが正直なところ。



その為、先生のコメントが

数行書いてある部分や


生活態度についての評価を

見て、


我が子の学校での

様子を判断しています。



生活態度も3段階評価です

けどね(^_^;)。



一方、


イギリスの小学校の

通知表は、


学科の数値評価の

一覧表と、



それとは別にB5の紙4〜5枚が

ホチキス留めされた


各個人のオリジナルレポートが

学期末に手渡されました。



学科の数値評価は純粋に

学習の到達レベルを数値で

表したもの。



オリジナルレポートは、

10数個の項目(科目)毎に


小さな文字でビッシリと

先生からのコメントが

書かれていました。



小さなフォントで各項目

10行ずつくらいのボリューム


なのでかなり読み応えが

あります!



また、我が子に対する

100%オリジナルな

コメントなので、


学校での様子や、評価を

しっかり把握することが


できるのも有り難かった

ですし、



「これは良いということ

 だろうか?


 それとも悪いということ

 なのだろうか?」


というような思いには一切

ならなく、


”明確!”


だったのも嬉しいポイント

でした。



イギルス人は褒めの

レパートリーが豊富なので


子どもの評価表現もとても

上手で感心したものです。



イギリスの学校がこのような

手間のかかる手厚い通知表を


一人一人に出せるのは、

大勢の先生が分業して


生徒達を見ているという

教育体制にあるかとも

思いますが、


日本の通知表ももう少し

改善の余地があるのでは

ないかな?


と思います。



数値のみで表すのには

無理がある項目もあるわけで。。



そんなこんなで、


『お子さんの通知表を見て

 一喜一憂する必要はないと

 思いますよ〜(^^)』


というメッセージを込めて


今回、通知表をテーマに


記事を書かせていただきました。




楽しい冬休みを

お過ごしください(^_−)−☆



この話が子育ての

お役にたてれば嬉しいです。



最後まで読んでくださり

ありがとうございました。



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