世界と渡り合える子を育てる親になろう。
Parents Academy Tokyo®︎ 主宰の
小田木 友依です。
昨日の私のスケジュールは、
ゴールデンダイアリーラボ
開催@新宿
↓
参加されたみなさんとランチ
↓
帰宅
↓
ケン(次男・小5)の
フットサル大会の応援へ
↓
帰宅
↓
ゴールデンダイアリーラボ
グループの新年会
といった感じでした。
たくさんの子育て中のママ達と
お話することができ、
とても楽しい1日でした。
ありがとうございます!
そんな中で話題にあがった
【何回言えばわかるの?】
が、今回のテーマです。
「片付けなさい!」
「床の上に置かないで!」
「脱ぎっぱなしにしないで!」
「勉強しなさい!」
「忘れ物しないように!」
等々。
「何回言えばわかるの?!」
と、
本当に何回言ったか
わからない位言い続けて
いること、
ありませんか?
あります!
(自問自答??w)
「一体、何回言えばわかるわけ?」
と、私が子ども達に言うと
ポン(三男・最近よく登場♪)は
「35億!」
と、いつも返してきます(^_^;)
ちょっと古い、
ブルゾンちえみ ネタなんですが…。
実際、35億回言ったところで
変わらないと思われます。
そもそも聞いてないです
からね。
完全に聞き流してます(ToT)。
では、どうすればよいか?
人は色々な学習方法で
学んでいるのですが、
その中の一つ、
『体験から学ぶ』が、
この場合には1番効果が
高いと実感しています。
方法は様々あると思いますが、
即効性があります。
”問題意識を持っている親” と
”問題意識のない子” との間に
かなりな温度差があること
から
「何度言えばわかるの!」
が、発生しているわけ
ですよね?
であれば、
この温度差をなくせば
問題は解決するはずです。
なので、温度差をなくす
はたらきかけをします。
”問題意識のない” 子 が
”問題意識をもつ” ように
するためにはどうすれば
よいか?
”体験” してもらう。
のです。
苦い経験をしてもらう。
そして、
そこから気づきと学びを
得てもらう。
例えば、何度言っても
片付けない子がいるとします。
親は注意しますよね?
でも直らない。
そうしたら、
ルールを決めます。
「3回注意しても
片付けなかったら捨てるね。」
という風に。
で、実際に3回注意しても
片付けなかったら
きちんと捨てる!
↑
これをしっかりやるか
どうかが重要。
口では
「捨てる!」
と言っていても、
実際捨てないと、
子どもは賢いので
「どうせ捨てないでしょ。」
と、タカをくくってきます。
捨てられる危機はないし、
自分は気にならないから
結局、片付けない。
なので、ルールを決めたら
それを親もしっかりと
守ることが重要!
必要なもの、大切なものが
本当に捨てられたら、
子どもは大変な思いを
することになります。
(苦い経験)
そして、同じことがおこる
ことのないように
気をつけるようになります。
こうして、学び、改善される。
荒療治と思われるかも
しれないですが、
問題意識が薄い場合には
問題意識をしっかりと
もってもらう必要があるので、
この位やらないと
何も改善されません。
注意する
↓
ルールを決める
↓
苦い経験
↓
学ぶ
↓
苦い経験を繰り返さないよう
気をつけるようになる
こんな流れです。
経験からの学びは大きいです。
自ら体験し
自分で考えて
自分で対処策を決める。
親はそれをサポートし
長い目で見守る。
そんなドッシリ スタンスで
いきましょう♪
この話が、みなさんの
お役にたてれば嬉しいです。
いつも読んでくださって
ありがとうございます(^^)
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