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執筆者の写真小田木 友依(PA東京)

叱り方のコツ!男の子と女の子それぞれのポイントと具体策

更新日:2019年12月11日


”世界と渡り合える子を育てる親になろう♪” Parents Academy Tokyo®︎ 主宰の

小田木 友依です。



さて、今日のテーマは


【叱り方のコツ】


です。



男女は別の脳を

持っているので


叱り方も同じではダメ。



変える必要があります



女の子は


大人を喜ばせたいという

気持ちが強いため、


自分の失敗を実際よりも

大きく解釈します。



従って、

大人に注意されると


「大人をガッカリさせて

しまった私には価値が

ないな・・。」


と考えます。



一方男の子は、


大人を喜ばせることへの

関心が薄いので


自分の失敗はソレに限定

されたことだと割り切り

ます


 

男の子の親であれば

思いあたるのではないで

しょうか?



何を注意しても


「右から左にうけながす〜♪」


状態で、


「ねぇ。聞いてる?」



「わかったの?」



「って、そもそもココに

 いないんかーいっ!!!」



というコントのような流れ。



これも男女の脳の違い。


です。


はい。


…(^_^;)。

 

このように特徴の違う、


女の子と男の子の叱り方の

ポイント


をお伝えします!



女の子:叱るというよりも

    励ますようにする



男の子:端的にハッキリ注意し、

    ダラダラと引きずらない



いつまでも部屋を

片付けない時を例に 



具体的な言い方 を

考えてみましょう。



女の子:「いつもは片付けられるのに

     今日はどうしたのかな?

     片付けてもらえると

     嬉しいな♪」



男の子:「片付けお願いします!」


 

この違い、わかりますか?



女の子は幼少期から

口が達者なので、


ママ・パパは言い合いに

ならないように気をつけ

ましょう。



また、「わかっている」こと

前提で話すことが大切!



男の子は、ちょっとやそっと

ではママ・パパの言うを

聞きません。



”耳に入らない” という

表現の方が適切かもしれません。



3兄弟育児中の私のオススメ

としては、男の子に注意

する時には



低い声 × 敬語 × 短く!



が効果的。



男女それぞれの特徴を掴み、


賢く叱ってスッキリ問題解決


を目指しましょう♪



この話が子育ての

お役にたてれば嬉しいです。

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