こんにちは!
世界と渡り合う子を育てる親になろう。
ペアレンツアカデミー東京の
小田木 友依です。
「頭の良い子になってほしい!」
と、大人(親)が思うように
「頭がよくなりたい!」
と、子どもも思っているものです♪

ということで、今回は
脳科学的な観点からみた
[頭の良い子にするために
抑えておきたい2つのポイント]
を、お伝えします。
私たち、子育て世代は
「頭が良くなりたければ、
たくさん勉強を!」
という教育をうけてきた人が
多いのではないでしょうか?
漏れなく、私はそうでした(~_~;)。
母は教育ママだったので、
小さい頃から先取り学習を
させられ、
早期勉強貯金の
おかげで小学校までは
学校の勉強は楽々♪♪で、
「ちょろいちょろい♪」
といった感じだったのですが、
勉強をやらされ感満載で、
全然楽しくなかったんです(^_^;)。
なので、中学受験して
(第一志望は落ちて)
第二志望の中学に入ったのですが、
中学生になると
なんのために勉強するのか
よくわからなくなってしまい、
そのまま反抗期がきて、
勉強に一切の興味がなく…。
なんて、私の黒歴史は
話せばながーく続いて
しまうので(・_・;
また今度!!
(飲みの場ででも♪♪)
はい、一気に話戻します!!!!
「頭がよくなりたければ
勉強をしなさい!」
は、違いますよ(^^)
ということを、まずお伝え
しておきます。
頭がよくなりたいならば (頭の良い子を育てたい
のであれば)
抑えておいてほしい点が
2点あります。
①身体を動かす!
運動と勉強・頭脳って
関連がないイメージを
持っている人は多いかも
しれませんが、
実は2つは相関関係に
あります!
身体を動かさないと
脳は活性化されません。
なので、
頭を働かせたかったら、
まず身体を動かす!
これは大鉄則です!
机にかじりついたままでは
脳は働きません。
②好きなことをする!
人の脳は、1つのことを習得
したり、熱中したりすると
その他の能力は追随して
伸びるということが
わかっています。
なので、勉強ができるように
なってほしいのであれば、
好きなことに没頭する
時間を必ず作ることが
大切となります♪
好きなことをしている時は
脳に良い刺激がたくさんいき、
どんどん活性化される
という研究結果があります。
勉強と好きなコトの
境界があまりないのが
理想的ですよね♪
好きこそものの上手なれ。
という言葉の通りで、
「楽しい!」
となると、
しらぬうちにどんどん
没頭してしまうものです。
勉強をゲーム感覚でできるよう、
知的好奇心を刺激するのが
オススメです^_−☆

前述のとおり、
子どもも
「頭がよくなりたい!」
と思っているものなので、
この手の情報は
お子さんと共有すると、
いいですよ☆
この話が、みなさんの
お役にたてれば嬉しいです。
いつも読んでくださって
ありがとうございます(^^)
★急な環境変化、みんなで★
★楽しく乗り切ろう♪企画★
みなさんからいただいた貴重な
ご意見をもとに企画進行中(^-^)v
4月27日(月)にご案内!
楽しみにしていてくださいね^_−☆
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