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  • 執筆者の写真小田木 友依(PA東京)

まわりを気にしすぎる我が子、どうすればいい?

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さて。


今回は


[まわりを気にしすぎる子]


の対処法をお伝えします。


✅みんなと同じかどうかが

  過剰に気になる


✅人の顔色ばかりうかがう


✅NO!と言えない


こういう、

まわりを気にしすぎる子 が

増えているようです。


子ども達は大人に比べると

ずっと狭い世界の中で

生活しています。


まだ視野が狭い上に経験値も浅く、

目の前に広がっていることが

”全世界” なので、


いつも通っている学校


同じクラスのお友達


いつも遊んでいる子達


の中での自分の位置付けは

最重要となります。


 

日本は集団主義な文化/教育が

非常に根強いです。


「まわりに迷惑をかけないように」


「みんなの和を乱さないように」


「世間からどう見られるか考えて」


「お友達の中で浮かないように」


毎日の生活の中で

親や先生から声かけされる

これらの言葉。

(ある意味刷り込み??)


”当たり前のように”


世間体を気にし、


まわりからうける評価

気にして、


世間体が悪くなったり

マイナス評価をうけること


はずかしいこと」と思う風潮


日本の文化にはあります。


もちろん。


”適度にまわりを気にする”

ことは大切で、


状況を的確に把握し、

協調性をもってまわりと

うまくつきあっていくのは


社会性という面でも、


人間関係においても、


重要なスキル。


空気が読めることは


社会生活において、大きな

ポイントとなります!


実際、


日本人の『空気を読む力』は

”世界に誇れるスキル”だと


私は実体験をもとに

感じています(^^)。


 

とはいえ。。


周囲の反応を過度に

意識して生活すると、


まわりからどう思われるか


という考えに縛られ、

とらわれて、


マイナスな評価を受けない

心配ばかりしたり、


評価されることから逃げたり、


失敗の可能性があることには

挑戦しなくなったりして

しまいます。


自分の発言を控え、

我慢しすぎたり、


消極的になり、心配や不安

増長させていったりもします。


極度の恥ずかしがり屋

なる場合もあり、


自分の存在自体が

「はずかしい」

感じるようになることも。。


そして、


そんな劣等感から、


自分より弱い立場の人を

見下したりバカにすることで

優越感を抱こうとすることも。。


いろんなパターンがありますが

いずれの場合も、


自分らしく生きることが

できなくなり、辛い状況に

追い込まれていきます。



「まわりと同じでなければ

 ならない」


という考えに押しつぶされて

自分らしさを発揮できなくなると


”自分の人生”を生きられなく


なってしまうので要注意です!!


 

我が子が


「まわりに流されすぎている」


「まわりを気にしすぎている」


「NO!といえなくて困っている」


と気づいたなら、


みんなと同じじゃなくていい


✅人それぞれ違う


✅まわりに合わせなくていい


✅私は私


という考え方を


教えてあげることが最重要!!


「私は私。

 自分のやりたいようにしよう。」


と思えるようになることで、


毎日を『主体的』に生き、


自分にフォーカスして


”自分の幸せ”


注目できるようになっていきます。


 

子ども達は

毎日の集団生活の中で


色々と考え、悩みながら

精一杯生きています。


まず、

親として認識しておきたいのは


年齢が上がれば上がるほど

(小学校高学年になるにつれて)


「みんなと同じにしなきゃ」


「まわりに合わせなきゃ」


というプレッシャーの中で

生活しているということ。


そして、


まわりを気にしすぎる子は

気疲れしたり

ストレスを抱えやすい


ということを理解して

あげてください。


その上で、


子どもがくつろげて

リラックスできる空間・時間を

家庭に用意して、


ホッとできる時間

作ってあげることが大切です。


そして、


「世間は〜」


「普通は〜」


「みんなは〜」


という言葉や考え方は手放し


「人は人。自分は自分。」


「よその家はよその家。

 我が家は我が家。」


という、


違いを認めて

個々を尊重する


考え方や言葉を意識すると

いいですよ!!



人それぞれ違っていいんだよ。

 ”自分がどうしたいか”

 を大切にしてね。」


と、お子さんに

話してあげるのも有効です♪


親から受ける影響は大きいので


親が他を認めて個を尊重する

考え方や言葉掛けを

意識して


生活していると、


子どもも柔軟な考えが

できるようになり、


「みんなと同じじゃなきゃいけない」


というプレッシャーから

解放されていきます。


みんなちがってみんないい。


この話がみなさんの

子育てのエッセンスに

なればうれしいです。


最後まで読んでいただき

ありがとうございます。


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