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こんにちは！
自己肯定力を伸ばす
”親テク”クリエイター
ペアレンツアカデミー東京の
小田木 友依です。
「鬼ごっこで転んで骨折した。」
「ドッジボールでボールが
手に当たって骨折した。」
「縄跳びをしていて足首を
骨折した。」
など。
子ども達の骨折が急増しています！
どれもこれも
本来ならば、
打撲や突き指で済んだレベル。
保健室の先生も、
生徒から怪我の事情を聞いて
「突き指かな？」
と思っていたら、
まさかの骨折だった！
ということが相次いでいる
ようなのです。
子ども達の骨、弱ってる？？
コロナの影響で休校になり、
外出自粛となり、
公園や校庭など、子ども達の
遊び場も閉鎖された期間が
続きましたよね。
その後、学校が再開されても
校庭で遊べる時間や
遊びの種別は制限され、
体育の授業時間は激減。
ただでさえも、今の子達は
運動不足だと言われていたのに
（子どもの運動器検査により
基本運動動作ができない子が
増加中という調査結果あり）
コロナ禍で更に
家の中や室内で過ごす時間が増え、
完全なる運動不足！！
となってしまっている子ども達。
身体を動かす機会が激減
していることでの
子ども達の運動機能低下が
懸念されているようです。
”ロコモティブシンドローム”
（運動器症候群）という
高齢者特有の症状があるのですが、
子どもの
”ロコモティブシンドローム”が
みられることが
近年わかっています。
子どもが老人化？！
・・・。。(･_･;
整形外科医院には、
運動不足が原因とみられる
怪我や不調で来院する子が
増えているようです。
家のカーペットで
つまづいただけで靭帯損傷。
久しぶりに走ったら肉離れ。
骨折のみならず、
こんな損傷もあるようで。
整形外科医師は、
これらの事例を
運動不足で筋肉や骨が衰え、
身体をうまく動かせない
”子どもロコモティブシンドローム”
と、みています。
スマホ・ゲームによる
姿勢の崩れからも不調は
起きているようで。
とにかく、少しでも
身体を動かすことが大切！
です。
そこで、
家族で！運動不足解消法
を紹介します。
①ラジオ体操
密かに私の日課です(*^^*)
テレビだとNHK教育テレビで
毎朝6:25〜6:35です。
準備運動と
ラジオ体操第一or第二どちらか
で構成された10分の体操を
するだけで、
全身動かせて
身体ポカポカになりますよ♪♪
②朝散歩
朝の澄んだ空気をたくさん
吸いながらお散歩すると
気持ちいいです！
③朝ラン
朝一で汗をかく習慣もオススメ。
朝ランしている人、
結構多いです！
④ストレッチ
気軽に取り入れたいストレッチ。
日々の生活の中で
こまめに身体を伸ばす習慣を
つけるのがオススメ。
怪我の予防になります！
⑤足踏み
親子で外を見ながら
その場で足踏みするだけでも
結構な運動になりますよ。
やってみればわかる！
つづけると結構な運動量が
得られるお手軽運動法です♪
この他にも親子で簡単に
取り入れられる運動はあると
思います。
毎日身体を動かすことを
心がけてみてください！
この話が、みなさんの
子育てのヒントになれば嬉しいです。
いつも読んでいただき
ありがとうございます(^^)
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