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  • 執筆者の写真小田木 友依(PA東京)

ダイバーシティとは?スタンフォード大学の言葉が深く、納得!


世界と渡り合える子を育てる親になろう。

Parents Academy Tokyo

主宰の小田木 友依 です。


今回のテーマは


【ダイバーシティとは?】


です。



先日、長男の学校で

開催された


カレッジフェア


なるものに

参加してきました。



これは、海外大学が学校へ、

各大学の紹介にきてくれて


個別相談や質問にも応じて

くれるという企画でした。



世界の名だたる大学が

幾つも説明にきてくれる


という貴重な機会で、


そこでの学びがたくさん

あったので


みなさんにシェアします。

 

各大学はそれぞれに

ミッションを掲げており、


生徒に対して求める

スタンスや能力を


明確にしていたのが

印象的でした。



当然のことながら、

大学毎のカラーが全く違い、

面白かったです。



その中でも、


「なるほどー!!!」


と、妙に納得したのが


スタンフォード大学の


提示していた数ある

言葉の中の1つ。



生徒一人一人が

 自分自身であること。


 これこそが、

 ダイバーシティである



という言葉です。


 

ダイバーシティとは、

直訳すると「多様性」です。



性別、人種、国籍、宗教、

年齢、学歴、職歴等、


「多様性」を活かし、尊重

しあえる社会をめざそう。



という考え方であると

私は理解していたのですが、


「多様性」の解釈もまた

「多様」で、


日本で取り上げられる時の

定義づけが曖昧だなぁ。


と、感じていました。



でも、スタンフォード大学の

言葉で全てがスッキリ!!



女性活用をしなければ。


とか、


他の人種も受け入れなければ。


とか。


宗教がどう。


とか。



そういうことではなくて、


その人が、

自分自身であり続けること



そして、



まわりは

”1人1人を受け入れること



それこそが、ダイバーシティ



という定義は明解だなぁと

感動したわけです。

 

1人1人が自分自身であること



というのは、すごく深い言葉

だと思います。



自分を大切にし、

ありのままの自分をしっかり


受け入れていないとそうは

なれないわけです。



自分を大切にして


”自分自身”を持っている人は、


他人を大切にし


ありのままのその人”を


受け入れる優しさと強さ

持つことができます。



みなさんは、


自分を大切にしていますか?



この話がみなさんの

お役にたてれば嬉しいです。



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