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こんにちは！
自己肯定力を高め
強いメンタルを育てる
【親テク】クリエイター
ペアレンツアカデミー東京の
小田木 友依です。
「私は1万回失敗したのではない。
うまくいかない方法を
1万回見つけただけだ。」
これは電球の発明で有名で、
”発明王”として知られている
トーマス・エジソンが
残した名言です。
電話、蓄音機、電気鉄道など
数々の発明品を世の中に
生み出した発明王、エジソンは
実はものすごい努力家としても
有名です。
生涯における彼の発明品は
1300にもおよぶと言われて
います。
『夜でも昼間のように
明るい光で照らされる世界を
つくりたい！』
という思いで開始した
「白熱球」の発明は
エジソンの最も有名な発明品
ですが、
これを完成させるために
難点だったのは、
”フィラメント” という
電球の中の細い線を
どの素材にするかでした。
ある素材を試しては失敗。
新しい素材を探し求めて
試し、失敗。
試しては失敗。。
また試して失敗。
の繰り返し。。。。
もし、みなさんがエジソン
だったとしたら、
何回くらい挑戦し続け
られますか？？
彼が白熱球を完成するまでに
失敗した回数は
なんと！
2万回！！
諸説ありますが、
2万回近く実験を繰り返した
そうなんです。
すごいっ！
Σ（・□・；）！！
試行錯誤の末
とうとう白熱球を完成させ、
初めて光を灯した1879年。
3000人もの人たちが、
暗闇を明るく照らす光に感動
する中で、
ある新聞記者が尋ねました。
「何万回も失敗をして
あきらめることは
なかったのですか？」
すると、エジソンは
こう答えたそうです。
「あれは失敗ではありません。
上手くいかない方法を
１つ１つ確かめたのです。
あきらめることが
失敗なのです。」
グサリっ！！ と突き刺さり、
身にしみます。
この言葉。
素晴らしいポジティブ思考と
信念を貫き、やり遂げる
強靱なメンタル !!
エジソンの
”やりぬくチカラ”が
私たちの生活に明るい光を
注いでくれたわけです！
1つの発明の裏に
2万回のチャレンジ（実験）が
あるのであれば、
1300個の発明の裏では
2600万回のチャレンジ？？
考えただけで
気が遠くなるような数字です。
『あきらめることが失敗』
どんなことも
あきらめてやめてしまうことが
「真の失敗」なのだと、
エジソンより学びました。
成功の裏には
その何倍もの
”うまくいかないこと”
がある。
日々の生活の中で、
子育てする中で、
思い通りにいかないことや
投げ出したくなることは
多々ありますが、
そういうことは全て
人生の糧となり、
乗り越えていく中で
人として成長
させてもらえている。
と、
捉えることができますよね。
上手くいかないことがある時、
「上手くいかない方法を
教えてくれてありがとう！」
と、
笑って受け止められる位の
”折れない心”
をもちたいものです(^-^)。
この話がみなさんの
子育てのエッセンスに
なればうれしいです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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