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  • 執筆者の写真小田木 友依(PA東京)

強制ナシで子どもが勝手に勉強する! "魔法の質問" 3つ

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こんにちは!


心の偏差値・EQを高め

子どもの可能性を広げる

[親テク]サポーター


ペアレンツアカデミー東京の

小田木 友依です。



「宿題なし・定期テストなし」

勉強しろと言わないのに

生徒が勝手に勉強勉強する

公立中学校の”魔法の質問”3つ


というタイトルの記事が、


PRESIDENT(プレジデント)に

ありました。


宿題もテストもなくて、

勉強しろといわなくても

勝手に勉強する♫


そんなことって、

あるのか???


いや、


そんな子になってくれいっ!


ということで、


即記事に目を通した私ですww


で。


みなさんにもシェアしたい!


と思ったので

早速シェアしますね。


※オリジナル記事を読みたい人は

 PRESIDENTを読んでね。

 (オンライン配信版です)



「勉強しなさい」


なんて、

一度も言ったことないけど、

うちの子は自ら勉強しているわ♫


という人は、


(うらやましすぎる。。(ToT))

この記事スルーしてね!


 

さて。


PRESIDENTの記事は、

名門千代田区立

麹町中学校の校長を

6年間務めた工藤勇一さんを

取材したもの。


生徒の主体性を育てるために

宿題

定期テスト

クラス担任制を

廃止したそうです。


主体性のある子を育てる!

ために、


彼が生徒に繰り返し使ってきた

”魔法の質問” があります。


日本の学校教育は、


「起立・気をつけ・礼・着席」

に代表されるように、

全て命令形でされます。



保育園・幼稚園や学校だけでなく

家庭でも勉強も遊びも

大人たちから

与えられ続けた子が

多いと工藤さんは指摘しています。



すると、


そういう子たちは


楽しいことでも

やるべきことでも

なんでも全て、

外部から与えられる

ことが当たり前となってしまい、


「自分で考えて自分で行動する」

ことができないことが多い!!


というわけです。


そんな主体性を失った子ども

変えるために、


「魔法の言葉」を繰り返し使って

きたそうです。


では、

その「魔法の言葉」とは?



魔法の言葉①

「どうしたの?」


お互いに状況を

把握するための言葉。


ここでのポイントは、

子どもの回答がどんな内容で

あっても

(は??とキレそうになっても)

叱らない! こと。



魔法の言葉②

「じゃあ、この後、

 あなたはどうしたいの?」


この質問に答えられない子が

大半なのだとか。


これは、

常に聞かれていないと

「自分がしたいこと」を

考える力・伝える力が

つかないからなんですよね。



魔法の言葉③

「何か手伝えることはある?」


最初のうちは解決策をこちらが

提案し、最終的には子どもに

任せるようにする。


ことが

ポイントらしいです。


何かトラブルがおきても

(どんなに悪い成績をとって

 きても。。w)


頭ごなしに叱ることなく、

必ずこの3つの言葉を使って

子どもと対話することが大切!


だそうです。


この言葉のミソは

全てが質問形式になっている

ところなんですよね。


質問されれば

その回答を自分の頭を使って考え、

そして伝えることになるので。




自分で決める!


という経験を

積み重ねた子たちの

自己肯定感は


どんどん上がっていき、


「自分で国や社会を

 変えられると思う」


回答する率が

3倍になったのだとか!!


これはすごい効果ですよね。



子どもたちが自信をもって、

自分の力で社会をかえてやる!


と思ってくれたら、

子育て冥利につきるのでは

ないでしょうか。


ついつい、



「あれやりなさい」


「これやりなさい」


「勉強しなさい」


と、


命令口調になって

しまいがちですが、


今日から魔法の言葉3つを

胸に刻み、


常に問いかける姿勢で

子どもに接するようにしよう。


と、


固く誓った私です。



例えば

▼こんな風に▼。



いつものように勉強せずに

スマホをいじっている

3兄弟に。


「あれ?どうしたの?」


・・・・魔法の言葉①



「今は何する時間?」


・・・・アドリブその1



「じゃあ、

 いつまでそのゲームを

 つづけるの?」


・・・魔法の言葉②の変形



「その時間でゲームをやめられる

 ように、

 手伝えることはある?」


・・・魔法の言葉③の変形



なんてね♫



とにかく3つの言葉を

呪文のように唱えて

常に活用してみようと

思いまーす!


みなさんもお楽しみください。



この話がみなさんの

子育てのヒントに

なればうれしいです。


最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

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