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こんにちは！
子育てを通じて人生を楽しもう♫
"個性をいかし、自信をつける"
伸びる家庭教育クリエイター
ペアレンツアカデミー東京の
小田木 友依です。
「どうしよう。。」
と思いながら、
対策したり結論を出すのを
ズルズルと先延ばしに
していること、
ありませんか？
子育てしていると
「どうしよう。」
「こんな時どうすればいい？」
と、数々の壁にぶつかります。
そんな時、
1人で悩み
1人で悶々として
1人で結論をだそうと
していませんか？
それは、やめたほうがいいです。
なぜなら、
子育ては1人ではできないから。
周りをまきこみながら、
するものです。
家庭
⇅
学校（幼稚園・保育園含む）
⇅
地域社会
この３者で連携しながら、
”みんなで” 子どもを見守り
発達をサポートするのが
「子育て」です。
なので、
1人で抱え込んではダメ！
もっと周りを巻き込んで
我が子を
”たくさんの手借りながら”
育てるのが
子育てを成功させる秘訣。
例えば、
子どもの行動把握について
考えた時。
小学生になると子ども達は
一気に自由度が増すので
親の目が届かない範囲が
増えますよね。
「公園で遊んでくる」
と、出かけたら
帰宅するまで
どこで何をしているか
詳細は追えなくなります。
GPSで居場所を特定することは
できますが、
”誰と何をしているか”
まではわからない。
いろんな可能性を考えたら
いくらでも危険な場面を
想定することができて
不安になる。
一方で、
子ども達は
自分で考えて行動し
失敗やトラブルを通じて
学んでいくので、
自主性や自由な環境を
大切にしたいという思いもある。
そんな２つの思いの間で
葛藤がある時、どうするか？
ここで、
地域の目・コミュニティを
味方につけて
活用させてもらいます。
・よく遊んでいるお友達の
ママとコンタクトをとって
「なにか気になることが
あったらいつでも教えてね。」
と、伝えておく。
・いつも行く公園の管理人さん
と、顔なじみになっておく。
・ママ友達に
「良からぬ噂を聞いたら
隠さず教えてね。」
と、伝えておく。
そうやって、周りの
大人達に我が子を
見守ってもらう。
そうすると、
”目が届かなく、不安な世界”
が
”たくさんの目に守られる世界”
へと変わります。
「こんなこというと迷惑かけて
しまうかな。」
と遠慮する必要はなし！
だってお互い様だから。
みんなに我が子を見守って
もらうのと同時に、
自分も周りの子達を
見守ればいい。
すると、見守りの輪は
どんどん広がっていき、
より安心な社会に
なっていきます。
こうやって、
大人達が子ども達を
温かく見守る地域や
コミュニティが広がって
いったら、
すごく子育てが楽になると
思いませんか？
”みんなで見守る子育て”
を、身近なところから
実践してみてくださいね！
この話が、みなさんの
子育てのヒントになれば嬉しいです。
いつも読んでいただき
ありがとうございます(^^)
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