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こんにちは！
もっと自由で新しい子育てを♫
”子どもがイキイキ グングン”
伸びる家庭教育クリエイター
ペアレンツアカデミー東京の
小田木 友依です。
「どうやって友達に
なればいいの？」
「どうすれば友達に
なれるんだろう。」
そんな質問を子どもから
されたら、どうする？？
大学時代の友人宅での
家族団欒の時間。
中学2年生の息子さんが
友達の作り方で悩んで
いるのを察知した
ママ（私の友人）が
「小1の時には
”友達になろう！”
って言えてたじゃない。
またそうやって
言ってみれば？」
と、言ったそうです。
すると、息子さん（中２）は
「それは小さかったから
言えてたんだよ！」
と返答。
すかさず友人はこう言った
そうです。
「ママは大学1年生の時に
”友達になろう”って言って
友達を作ったよ！」
と。
幼稚園・保育園の頃や
小学校低学年位までは
自分のしたいこと
自分がいいたいこと
をそのまま言葉にしたり
行動にうつすことに
抵抗なく、
なんでも素直に
言えていたのに
歳を重ねて成長するにつれ、
色々なことが見えてきて
先回りして考えたり
相手の気持ちや反応を
想像できるようになって、
素直になれなくなったり、
自分の気持ちやいいたいことを
我慢することが
増えてくるんですよね。
まわりから見た自分の評価や
見られ方を意識するように
なるので。
そうすると、
自分1人で思い悩み
悶々とすることが多くなる。
これは、思春期の発達の
特徴なのですが、
1人で考えている分、
殻にこもりがち。
視野がすごく狭く
なってしまうんです。
「こうするべき」
とか
「これはダメ」
とか
「あれは無理」
とか、
たくさんの枠を自分で
作ってそれに縛られてしまう。
人知れず悩み、
苦しい思いをしながら
葛藤しているんですよ！
子どもたち。
そんな時、母から
「大丈夫だよ！
私だってそれ体験したし♪」
と語られる生きた体験談は、
何よりも強く心に響き、
目の前の視界をパーっと
明るくし、
選択肢の幅を広げる効果が
あります！
まさに【金言】！
親の失敗談や体験談は
どんな話にも勝る
人生の教科書 だと
私は思います。
「ママにも
そんな時があったんだ」
「悩んでいるのは僕だけじゃ
ないんだ」
「そういう考え方もあるのか」
と、
安心感と勇気を
もらえますからね！！
だからね。
自分のこれまでの体験や
失敗談は、開けっぴろげに
して
どんどん子どもに話すことを
おススメします！！
親が素直に
”ありのままの自分”を
伝えれば
子どももありのままの自分を
さらけ出すようになり、
親子で深い話を語ることが
できるようになりますよっ♪
完璧な親は子どもへの重圧！
素直な親が子どもを伸ばす！
この話が、みなさんの
子育てのヒントになれば
嬉しいです。
いつも読んでいただき
ありがとうございます(^^)
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