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  • 執筆者の写真小田木 友依(PA東京)

家庭でのタブーが子どもの可能性を消しているかも⁉︎

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こんにちは!


子育てを通じて人生を楽しもう♫


"個性をいかし、自信をつける"

家庭教育クリエイター


ペアレンツアカデミー東京の

小田木 友依です。


「みなさんの育った家庭で

“タブー”とされていた話題は

ありましたか?」




こう質問すると


まずでてくるのが


「お金の話」

「性の話」


そして

「政治の話」


です。


「お金」と「性」については

オススメしたい家庭教育が

あるので、


これはまた別で

お知らせするとして。


今回は「政治の話」を。


今日、新しい総理大臣が

決まりますね。


各候補達がテレビ討論会で

語っていましたが


結局は国民の意見は無関係で、

永田町内で粛々と決まって

しまうというところに

かなりな違和感を感じます。


日本もアメリカのように

国民が投票できるように

なればいいのに。。


自分たちが選んだ総理大臣

ということであれば


もっと政治にも関心がわくし

責任ももつようになるのでは

ないでしょうか?


 

さてさて。


”家庭でのタブー”に話を

戻しますね。


幼少期の記憶ですが、


選挙の投票にでかけようと

している両親に

「誰に投票するの?」

と聞いたところ、


「それは秘密。

ママとパパが誰に投票したかは

絶対に外で話しちゃだめよ。」


と言われました。


(うん。誰に投票するか教えて

くれなかったから話せないけどねw)


その言葉が結構衝撃的で、幼心に


「選挙の話は人にしてはダメ

 なんだ。。」


と、深く刻まれました。


家族間で政治について語ることは

少なかった気がします。



そんな家庭で育った私が

イギリスでの生活で

度肝を抜かれ、

タジタジになったのは、


夫婦が何組か集まった

飲みの席での会話。


当たり前のように政治の話になり、

みんなが熱く語り始めたんです。


その時点で私は聴き役に

徹しようと思い、黙って

議論の行方を見守っていました。


(だってイギリスの政治は

よくわからないし、聞きなれぬ

英単語を拾うので精一杯!)


すると、1人の男性が


「ユイはどう思う?」

と私に話をふってきたんです!!


脇汗だらだら。


背中にも汗たらり。


「なんで、私に話をふるのー!!」


と、叫びたくなりました。


雰囲気で話を掴んでいた程度な

私はいつしか黙ってしまって

いたので、


きっと彼は私に気を遣って


“ユイが話せてない!

意見を聞いてあげよう♫”


と考えてくれたのだと思います。


ジェントルマン!


さすがは紳士の国、イギリス。


でもね。


実際の私に、その気遣いは

全くもっていらなく…。


(ごめんね。ジェントルマン。)


「私の意見を言えだと???」


と。


まぁ、固まりましたよ。


そっとしておいてほしかったw


10名位の視線が一気に私に

寄せられている。


「何か言わねば!」


と、必死に思考をめぐらして。


「私は詳しいことはよく

 わからないのだけど…。」


と切り出し、なんとか自分の

思うところを自分の経験と絡めて

拙い英語で伝えて難を

しのぎましたw。


ふーっ。


で、その時思ったんですよね。


日本では飲みの席で政治の

 議論が繰り広げられたり

 意見を聞かれたことないな。


と。


みなさんはどうですか?


海外暮らしが長い人たちは

として、日本人の間では


暗黙の了解で政治の話が

タブーになっていますよね。


タブーになっているというより、

話す文化がないといった方が

近いかもしれないです。


そのため、興味が薄れ、

どこかヒトゴトになり、


政治が身近なところになく、


日常とはかけ離れたところで

政治は動いている!


という今の日本の状況を

作り上げているのではないかと

思います。


 

京都府立大の研究によると、

日常会話で政治の話をすることが

全くない」と回答した人は46%


周囲と敵対しないため、

支持政党を明かさないことが

マナーとされる社会風潮も

あるのだとか。


たしかに。


こうした暗黙のルールに

縛られているところは

ありますよね。


でも、子ども達の将来を考えた時、


政治に関する自分の意見を持ち


支持政党についてしっかり

議論できることは大切!!!


そのために、


家庭が政治の話も楽しく語れる場

となる必要があると思います。




堅苦しく考えず、

もっと自由に


率直な意見を


政治についても語ってみては

いかがでしょうか?


家庭での会話が社会を動かす

原動力になる!


私はそう信じています。


食卓での会話に政治をプラス♫


新総理大臣について

家族で語っちゃおう!!



この話が、みなさんの

子育てのヒントになれば嬉しいです。


いつも読んでくださって

ありがとうございます(^^)


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