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こんにちは！
子育てを通じて人生を楽しむ♫
"個性をいかし、自信をつける"
家庭教育クリエイター
ペアレンツアカデミー東京の
小田木 友依です。
勉強、
スポーツ、
習い事、
お手伝い、
読書、
など。
続けてやろうとしたり、
習慣化したいと思う時。
「毎日1時間やる！」
とか、
「絶対に毎日やる！」
といったように、
“毎日のスケジュール”
に組み込むことは多いと
思います。
「毎日やること」
（ルーティンワーク）には
意識がむきやすく、
毎日の積み重ねがすごい力を
発揮することは
わかっているからですよね♫
でも、最初から頑張りすぎたり
気合いを入れすぎると
必ずおとずれるのが、
［三日坊主の壁］
です。
せっかく始めたコトが
習慣化するどころか
”なかったこと”
になっては
もったいない！！！！
そこで、今回みなさんに
お伝えしたいのが
「週1回の継続習慣の威力」
です。
たった週1回
と思うかもしれないですが、
されど週1回。
週1回ペースでやるだけでも、
かなりの変化や効果を
期待できます！
今年（2020年）が始まってから
現時点までで約36週が
経過しています。
もし、年明けから
「週1回2キロ走ろう」
と決めていたとすると、
これまでに72キロ走っている
ことになります。 (フルマラソンを優に超えてる！)
「週1本映画を観ていたら36本」
「週1冊本を読んでいたら36冊」
「週1時間勉強したら36時間」
「週1曲ピアノの曲を演奏したら36曲」
「週1回の親子時間で36回の充実」
「週1回GDをしたら36回スッキリ」
色々考えられますが、
週1回しかやらなかったとしても、
年始から今時点までで36個の
結果を出せているわけです。
36個。
この数字、どう感じますか？
「少ない」と感じた人は
継続することがもつチカラを
まだ信じられていないのかも しれません。
週1冊本を読むと決めて、
年始から36冊の本を
読んでいる人は、
読書ゼロ冊な人に比べて
教養や人としての厚みを
得られているのは明らかです。
読みたい本が山積みとなり、
一向に消費できずにいる私は
「“週に1冊”と決めて本を
読めばよかった！！！」
と、密かに後悔中ですw
この「週1回」は、 自分自身のことのみならず、
子どもとのこと、
子どもと一緒にやること
にも通じます。
子どもに本の読み聞かせを
してあげたいと思いつつ、
毎日やるのは疲れるし、
ハードルが高い！！
という人は、
週1回から始めてみては
いかがでしょうか？
頑張りすぎず、できる範囲で
“継続のチカラ” を活用する
親テクでした♫
この話が、みなさんの
子育てのヒントになれば
嬉しいです。
いつも読んでくださって
ありがとうございます(^^)
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